登紀子の日記ちょう

仕事に遊びに頑張るぞ!

水を体に入れて、ステロイドを排出する。

アトピーだと病院で診断されると、たいていの場合ステロイド剤を貰います。名前は色々とありますが、
全てステロイドという薬です。弱いモノで全く問題ない時はまだ良いのですが、使い続けているウチに
強くしていかないとならない事が多いので、そうなると厄介ですね。

私も以前、背中のアトピーが酷く、使っていましたが、強いモノでも効き目が悪くなってしまったので、なんとか止める方法を探しました。それを見つけたのは美容室で、体の中の毒素なんかを出してくれるお水、と言うのを
使用して貰った事でステロイドを止める事が出来ました。

頭にから水を入れるって事で、びしゃびしゃになるぐらい頭皮に水を当てられました。多少半信半疑
でしたが、二日後ぐらいにアカのようなものが沢山出ていたんですね。次に行った時に聞いたら、
大分効果があるみたいだから続けて見ませんかと言われました。

それを3か月ぐらいやって貰っていたら、アトピー 背中の肌荒れも改善し、ステロイドを使わなくて済むようになった
んですね。ステロイドを使っている時も、かゆい事が多かったですが、そういうのもかなり減りました。
もう薬には懲りたので、他の方法でアトピーをどうにかしようと思っています。今のままなら使わない
でも平気なんですけどね。

何がどうなって改善されたのかハッキリとは分かりませんが、ステロイドを止める方法はちゃんと
あるようです。

来年の夏に向けての準備!

昔からコンプレックスだったもののひとつに、毛深さがあります。
腕や足は毎日見ているから処理も頻繁にできるけど、背中 産毛は自分では見えない箇所なので意識していませんでした。学生時代は、制服ばかりだったので気がつきませんでしたが、ある夏、ノースリーブを着て姿見に映った自分の背中を見てその存在に気がつきました。うなじから首、背中にかけてはどうしても目立ってしまう箇所なのですね。
でも、背中ってカミソリもシェーバーも届かない場所なので、自己処理がどうにもできないのです。一番最初に思いついたのは刃物ではないので傷つく心配がない、脱色クリームでした。でも、敏感肌なので、すぐにヒリヒリしてしまって断念しました。その後、危ないとわかっていながらカミソリやシェーバーも試しましたがやはり無理があったので諦めました。
最終的にたどりついたのは脱毛サロンでした。金額や回数等心配はありましたが、長年のコンプレックスから脱したいし、自分では見えないところなので、プロに任せて安心して脱毛できるならそれでいいかな、と決めました。
結果奇麗に脱毛する事が出来ました。広い範囲なので冷却が凍えるほど寒いけれど、安心と手軽さには変えられないですね。背中が奇麗になったので、今度はうなじ部分が気になるところです。浴衣を着る時期までにお手入れができるといいなぁ、と思っています。

中国の期限切れの肉の問題について思う

最近、テレビを、中国の会社の期限切れの肉のニュースが流れまくっています。
確かに、日本にもある大手ファストフードや、コンビニも使用していたと解ると、問題です。
しかし、この2店だけではないと思うのです。
中国では、書類の改ざんなどして、優良企業との評価を受けていました。
そんな企業と取引をしている店が日本で2つの会社だけとは到底思えないのです。
裏を返せば、名前を出すことにより、この2つの会社には信用できると感じます。
何も言わない、他のファストフードやコンビニの方が返って信用できないのです。
さて、土用の丑の日を迎え、今までは、活躍していた中国産のうなぎも、今年は敬遠されがちなようです。
その分、国産に高値がついたので、今回は、嬉しい結果となったのでしょうか。
しかし、中国食品は、昔から、ずっと日本に入り、もはやない事は考えられないでしょう。
私が自炊を始めた頃も、乾燥わかめなど、加工品は、安い中国産を買っていたものです。
鶏肉の原料はタイへと変更できるらしいですが、果たして、全ての食品を他の国へと変えられるかと、考えると、不安を感じます。
それ程、中国産の物が普段の生活に密着しているからです。
梅干しや、納豆、ピーナッツなどは、その多くが中国から原料を調達しているのです。
農業国だったはずの日本がどうして、ここまで堕ちてしまったのか。
それは、いかに安い食材を得るか、という競争が始まったからでしょう。
政治家の給料を半分にしても、自給食料の安価と安定供給に力を入れてほしいものです。

私の夏バテ体験

今年もずいぶん暑くなってきました。私はいつもこの時期夏バテをしてしまい、めまいやふらつき、食欲不振に悩まされています。
 私の夏バテは、外と建物の中の気温差が原因でした。
 私の務めていた会社は外回りの営業さんが多く、「会社に戻ってきた時に涼しく感じて欲しい」という方針があったため冷房がとても強い会社でした。内勤だと凍えるように寒かったので本当は冷房の温度をもっと高く設定したかったのですが、炎天下から戻ってきた営業さんたちが暑い暑いと言っているのを聞くと何も言えなかったのです。しかも私の席が運悪く空調の真下だったため、長袖を着てひざ掛けを掛けてもいつも身体の芯から冷えていました。
 私の場合は原因がはっきりしていたので、とにかく冷房対策を行いました。会社の制服も長袖の冬服を着て、ひざかけだけでなく足元に電気アンカ、下着を何枚も着てお腹にはカイロ、厚手のカーディガンを着て仕事をしました。時にはマフラーやコートを着てもいいかなと思うくらいでしたが、それはちょっと嫌味にもなるかなと思い、見えないところでできるだけ着こむように……。特にお腹にカイロを貼るのが効きました。お腹が温まると手足もぽかぽかしてくるので、冷房で冷えきってじんじんする感覚も和らぎました。それから、会社に行くときだけでなく常にかばんに貼るタイプのカイロを入れておくように。冷房がきつい乗り物や飲食店などでも寒いと感じたらすぐ貼るようにし、温めることを重視しました。
 おかげで、夏には食事らしい食事が取れないほど食欲がなかった私にも食欲が戻り、めまいや吐き気を感じる事も減りました。ただ、夏はカイロや湯たんぽなど、温めるためのグッズがなかなか売っていないので、冬に買いだめしておくといいと思います。

シチューを一週間いただくという先輩

会社のおかしな先輩の話です。
おかしなと言っても変人ではありません。面白いのです。

休憩時間に食べ物の話題になりました。
その先輩は「シチューって1箱作ると、一週間くらい飲むようだよね」と言います。
ある人がなんで一週間かかるんだと聞きました。

その先輩は息子さんと二人暮らしなので、2皿分を作ればよいのですが、
1箱12皿分位を大きな鍋で作ってしまうそうです。
そうすると作った日は普通に食べますが、残ったシチューを翌日に食べようとすると
固まっているので水を足すわけです。

水を足すという事は、シチューの量が増えるわけですね。
だから思い切って食べないと、なかなか減ってくれないそうです。
翌日に水を足して食べ、またその翌日には固まるので水を足しての繰り返しで
一週間シチューなんだそうです。

冷やし中華には具を何も入れないし、ラーメンにも何も入れないそうです。
その人がシチューを作ると一週間も食べるほど作るんですから、
面白いとしか言えませんね。

その先輩からアドバイスを受けたのを思い出しました。
シソの葉は炒めたらだめだよ。クチュクチュになって縮んじゃうから」と。

香り付けで入れる事はあっても、普通シソだけでは炒めませんよね。
本当にお料理が苦手なんだか、好きではないんでしょうね。
聞いているとおかしくてたまらないんですよ。みんなクスクス笑っていますから。

毎日こんなことばかり言っています。
でも本人はいたってまじめに話していますので、周りは笑いながらも真剣に聞いております。

右側だけで噛み続けるストレス

私は今現在、数日前からできた口内炎に悩んでいます。

ちょうど左奥歯の親知らずあたりでしょうか、モノを食べるときは専ら右側を使ってますけれども、気持ちよく噛めないというストレスは相当なものになるかもしれません。とにかくじれったいの一言。

さすがに「そうめん」だの「冷奴」のような食べやすい料理ばかりでは限界があるわけで、できればお肉を食べたい。ステーキでもスルメでも何でもいいから歯応えのあるものを食べたい衝動に駆られている今日この頃です。

ビタミン不足とか日頃の不摂生とか生活リズムが乱れているとかウイルス混入とか、一口に「口内炎」と言ってもその原因は調べればたくさん出てきます。そして私は例に漏れず、悲しいかな、結構どのパターンにも心当たりがあって悩みは尽きないわけです。

まあ、これが人生で初めてってわけでもないので、そのうち時間が解決してくれるでしょうけどね。

民間療法でも数打ちゃ当たる。きちんとした食生活を心掛け、チョコラBBも飲んで、休息もしっかり摂っていれば、次第に回復に向かうとは思いますが。さすがに年齢を重ねると体力とか免疫力そのものが低下しているのもあるのでしょう、今回ばかりは疲れました。この夏はなるべく無理はしないように仕事と休息のバランスを取りたいと思っています。

妊婦ライフ

最近二人目を妊娠していることがわかりました。

一人目の時とは違って、今一緒にいる息子の面倒をみつつお腹の子供のことを考えることは、思ってた以上に大変です。

病院での待ち時間も子供と一緒に待っている間はいいのですが、診察中にどうしても一人で待っててもらわなければいけない時間があるので、診察中も息子の事が気になってしかたありません。

まだ一歳なのでこちらの言う事を完璧に理解してくれる訳ではないですし、一緒にいるときは平気でも甘えん坊なので一人になるとすぐ泣いてしまいます。

世の中の兄弟を育てているお母さんが、こんなに大変だとは思いもしなかったです。
なので最近は子育てはもちろん初めてではないですが、なんだか初心に戻ったような気持ちで息子と向き合って子育てをしています。

まだ男の子か女の子かわかりませんが、どちらにしても兄弟仲良く育ってほしいなと思いながら、お腹をさする毎日です。

ただ産まれる前から、お腹の上をよじ登られたり、蹴られそうになったり、いろいろと大変そうなことは目に見えてるので、私の体力が持つか少し心配ですが、がんばって子育てを楽しもうと思います。

まずは二人目が産まれるまで、私もお腹の子供も元気に過ごせるようにがんばりたいと思います。

そして無事産まれるまでお兄ちゃんの攻撃から、がんばってお腹の子供を守ろうと思います。
がんばって言い聞かせて、お腹を優しくさわってくれるようになってほしいと日々思っています。